
トイトレを進める中で、シール台紙を使ってみたいと思っていませんか。テンプレートを探して印刷する方法もありますが、準備が面倒に感じることもあります。
実は、シール台紙は紙とペンがあれば5分ほどで簡単に作れます。特別な道具やプリンターは必要ありません。
この記事では、プリンターを使わず100均の材料だけで作れるシール台紙の手順と、トイトレでシール台紙を効果的に使うポイントを解説します。
シール台紙は手作りで十分
トイトレ用のシール台紙というと、かわいいデザインのテンプレートや市販の台紙を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、実際のトイトレでは「シールを貼る仕組み」があれば十分です。
子どもが喜ぶポイントは、デザインの細かさよりも「できたらシールが貼れる」という体験です。そのため、マス目や丸を描くだけのシンプルな台紙でも問題なく使えます。
むしろ、凝った台紙を作ろうとすると準備に時間がかかり、続けることが負担になりやすくなります。親がすぐ用意できて、毎日使い続けられることが大切です。
トイトレ博士手書きで簡単に作れる台紙でも、子どもにとっては十分な達成感につながるんじゃよ
プリンターなし、100均材料でできるシール台紙の作り方
まず、シール台紙を作るための準備物と作り方を紹介します。
準備するもの


- A4コピー用紙または画用紙
- 太めのペン
- 丸シール(100均で購入可能)
- 定規(なくても可)
- 壁に貼るためのマスキングテープ
丸シールの大きさは、直径15〜20mmのものが子どもが扱いやすいのでおすすめ!
簡単なマス目タイプのシール台紙の作り方


A4用紙を横向きに置き、上下左右に少し余白をとります。その中央に大きな四角を描きます。
この四角がシールを貼るエリアになります。余白を残しておくと、あとからタイトルを書いたり装飾したりしやすくなります。


次に、大きな四角の中をマス目に区切ります。1マスは3〜4cm程度にすると、丸シールが貼りやすくなります。使うシールより少し大きめにしておくのがポイントです。
定規がなければ、だいたいの間隔で線を引けばOK!


台紙の空いたところに「トイレいけるかな」「トイレチャレンジ」などのタイトルを書きます。最後のマスには「ゴール!」と書けば完成です。
3cmの正方形に直径15mmのシールを貼るとこんな感じです。


ゴールしたときには、小さなごほうびを用意しておくとモチベーションにつながります。例えば、次のようなものです。
- いつもより長めにだっこする
- 「できたカード」を手作りして渡す
- トイレ後のハイタッチを特別バージョンにする
- 公園で5分長く遊ぶ など



なかなか子どもがトイレに行きたがらないときには、台紙を飾るのもおすすめです。大きめのシールを1つ貼るだけでも、簡単に雰囲気が明るくなります。
もっと簡単にしたい人向け!丸を描くだけでできる台紙の作り方
マス目を作るのが面倒な場合は、丸を描くだけの台紙でも十分使えます。紙に丸を描くだけで簡単にできます。


A4用紙を横向きに置き、上下左右に少し余白をとって、必要な個数だけ〇を書きます。
これだけでも十分ですが、丸を線でつないで、すごろくのような「道」にする方法もおすすめです。


丸の中に数字を書いて線でつなげば完成です。
シールを貼るたびに前に進んでいる感覚が生まれ、ゲームのように楽しみながら取り組めます。
シール台紙を効果的に使うポイント
シール台紙は子どもの目線の高さに貼ると、日常の中で自然と目に入りやすくなります。
設置する場所はトイレの中やリビングなど、普段よく過ごす場所がおすすめです。また、台紙を貼る場所は途中で頻繁に変えないようにしましょう。場所が決まっている方が、子どもも習慣として覚えやすくなります。
また、どのタイミングでシールを貼るのかを具体的に決めておきましょう。例えば「トイレに行けたら貼る」「成功したら貼る」など、家庭の方針に合わせてルールを決めます。
シールを貼る瞬間は、できたことを一緒に喜ぶ時間にすることが大切です。「できたね」「がんばったね」と声をかけながら貼ることで、子どもの達成感につながります。
台紙がいっぱいになったら、すぐ捨てずに保管しておくのも効果的です。あとから見返すと、トイトレを頑張った記録として子どもの成長を感じられます。



もし子どもが途中で飽きてきた場合は、新しい台紙に変えて気分をリセットするのもいいじゃろう
シールに飽きたときの簡単アレンジ
トイトレが進むと、シールに飽きてしまうこともあります。その場合は、方法を少し変えてみると再び興味を持つことも。
例えば、スタンプ方式に変えたり、色塗り方式にしたりする方法があります。マスの数を減らしたり、1日1回だけにしたりと、ハードルを下げるのも一つの方法です。
子どもの様子に合わせてルールを柔軟に調整することで、無理なく続けやすくなります。
シール台紙は「簡単」がいちばん続く
トイトレのシール台紙は、難しく考える必要はありません。プリンターを使わなくても、紙にマスを描くだけで十分使えます。
100均の材料だけでもすぐに作れるため、思い立ったときにすぐ始められます。デザインにこだわるよりも、続けられる形にすることが大切です。
シンプルな台紙でも、子どもにとっては「できた!」という達成感を感じられる大切な記録になります。家庭に合った方法で、無理なくトイトレを進めていきましょう。
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