DFreeがあれば外出時のトイレも安心!介護者の負担も軽減しました

最新のトイトレ方法である排尿予測デバイス『DFree』を使ったトイトレの事例をご紹介します。

DFreeはお腹に貼るだけでおしっこのたまり具合がスマホでわかるので、トイレの成功体験がつみやすくなるアイテム。詳しくは、こちらの紹介記事をご覧ください。

Kさんのケース

年齢:10歳の男の子
疾患:脳性麻痺
通っている学校:特別支援学校
利用している福祉サービス:放課後等デイサービス
障害の程度:歩行不可、手つなぎ歩行は少しできる・発語はなく、簡単なジェスチャーで意思表示・絵カードは理解できる

目次

頻繁なオムツ漏れで介護者の負担が大きかった

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手引き歩行でトイレへ誘導

もともとどのようにトイレをしていたんですか?

日常的にオムツを使用していました。成長に伴っておしっこの量や回数も多くなり、日中は2時間でパンパンになってしまうので、こまめにチェックして交換しています。
タイミングさえ合えばトイレでおしっこできるので、なるべくトイレに誘導するようにもしていました。

その時の困りごとは何ですか?

一番の悩みは、オムツからの漏れです。服や車椅子の座面まで濡れてしまうこともありました。漏れるたびに服を着替えさせたり、大量の洗濯をしたりするのは負担がかなり大きくて困っていました


トイレ誘導もしているのですが、息子の排尿のタイミングを予測するのは難しくて空振りすることもありました。排尿回数も多いので、毎回トイレに連れて行くのも大変でした。特に身体が大きくなってきてから、介助の負担を感じるようになっていたんです。


オムツの消費量も多くて経済的にも心配ですし、もう少しトイレで成功するといいなと思っていました。

排泄のお悩みを解決するためにDFree以外に試したことは何ですか?

絵カードを使ったり、トイレに行きたい時に鈴を鳴らすように教えたりして、本人が尿意を伝えられるような工夫をしていました。すると、かなり頻回にトイレの訴えをするようになり、全部に付き合うのが大変だったんです。


息子はタイミングが合えばトイレでできることもあるので、「もっと良い方法があればトイレの成功も増えて、快適に過ごせるんじゃないか」と日々思っていました。

排尿の予測がたてられることで精神的に楽になれた

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DFreeのホーム画面で尿のたまり具合をチェック

DFreeを使用したきっかけはなんですか?

ちょうどトイレ誘導について悩んでいたときに、インスタグラムの広告でDFreeのことを知りました。おしっこのタイミングがわかる機械ということで、すぐに興味を持ちました。バギーに座った子どもの広告にも惹かれて、なんとなく良さそうだなと感じて、お試しを申し込みました。

DFreeを使い始めてみてどうでしたか?

DFreeの担当者さんが、実際のおしっこの溜まり具合のグラフをみながらアドバイスをくださるので、使いやすかったです。データを説明してもらうと、おしっこが出た後に残尿があることがわかり、新たな発見でした。息子の排尿の傾向がわかったことは大きかったですね。

今どのくらいおしっこが溜まっているかわかるので、数値が上がったところで「出るかもしれないな」と見通しがつくようになったのも良かったです。やっぱり漏れてしまうこともあったんですけど、突発的に漏れるのと、漏れるかも…と予測していたところで漏れるのでは、負担感が全く違うなと思います。
本人もDFreeに興味を持ってくれて、ホーム画面でおしっこのたまり具合を見せたところ、なんとなく理解はしてきたような気がします。

トイレの成功率アップ!外出時も安心!

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引き続きトイレトレーニングを続けていきます

1か月使用を続けてみてどのような変化がありましたか?

週末をメインに使っていて、外出時に特に役立っています。トイレに行くタイミングの目安が計れるので、外出時の安心感が格段に違いますね。以前は「漏れたらどうしよう」と不安でしたが、今はおしっこが溜まってきたらトイレを探せばいいので、外出を楽しめるようになりました。


5回中1回しか漏れなかった日もあって、成功率が上がってきたように思います。トイレに行ったけど出なかったということも減ってきて、介護者側の気持ち的にも楽になりました。ついトイレへの誘導を忘れていた時も、DFreeが教えてくれるのも良いですね。
本人もDFreeの装着に慣れてきたので、週末はDFreeをつけることが当たり前になってきました。

今後DFreeを使ってこうなったらいいな、と思うことはありますか?

いつか息子が自分で「トイレに行く」と意思表示ができるようになるのが理想ですね。
自分からトイレのサインが出るようになったらいいなと思います。DFreeを使用してタイミングの良い声掛けと誘導を続けることで、排尿のリズムや尿意の感覚を、息子が少しづつ覚えて行ってくれたら良いです。


絵カードやタブレットもうまく組み合わせながら、サポートを続けていきたいです。

――トイレ誘導のタイミングの目安としてDFreeを使用しているKさん。一歩ずつトイレの自立に近づいていくと良いですね!DFreeも応援しています!

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横浜市の療育センターで15年、発達障害や肢体不自由児の療育に従事。制作に携わった排泄支援ハンドブック「こころと体に合った排泄スタイル」はキッズデザイン賞を受賞。理学療法士と公認心理師の双方の視点から、子どもと家族を包括的に支援する専門家。

この講座でわかること

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みんなのトイトレ体験談

▼【知的障害・4歳女の子】のトイトレ事例

▼【夜尿症・8歳男の子】のトイトレ事例

▼【先天性疾患/体幹機能障害・7歳女の子】の活用事例

▼DFreeについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

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この記事を書いた人

トイトレや排泄のことを、もっと自然に話せる社会に。
子どもと家族が「うちの子らしい一歩」を選べるように、リアルな声や日々の工夫を集めて発信しています。

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