DFreeでトイレへの理解が進み、自発的に座れるように

DFreeでトイレへの理解が進み、自発的に座れるように
おしっこのたまり具合がスマホでわかるセンサー DFree|1週間無料お試しのご案内

最新のトイトレ方法である排尿予測デバイス『DFree』を使ったトイトレの事例をご紹介します。

DFreeはお腹に貼るだけでおしっこのたまり具合がスマホでわかるので、トイレの成功体験がつみやすくなるアイテム。詳しくは、こちらの紹介記事をご覧ください。

Oさんのケース

年齢:5歳の男の子

疾患:自閉スペクトラム症

通っている施設:保育園

利用している福祉サービス:児童発達支援(週3日)

障害の程度:歩行可能、言語理解はある程度できる、発語は単語・オウム返し

目次

トイレに行っても排尿できず、尿意もつかめなかった

DFreeを使用する前はどのようにトイレをしていましたか?

保育園で決まった時間になると、先生が声をかけてくれてトイレにいっていました。お昼寝の前など、1日6回くらいです。でも、トイレに座ること自体はできても排尿できたことは一度もなく、結局「座って終わり」という状態だったんです。

家庭でも同じで、声をかけてトイレに連れて行って座っても出ない。そのままタイミングが合わずに漏れてしまう、ということがほとんどでした。

その時は何に困っていましたか?

一番困っていたのは、息子に尿意の訴えがないことです。尿意がわかりにくいのか、あるいは伝えられないのか、とにかく自分からトイレに行こうとすることはありませんでした。

おしっこが漏れても気にせず遊び続けてしまうので、着替えは頻繁で、私も保育園の先生方もその対応に追われていました。トイレへの誘導を増やしてみてもトイレでは出ない、でも、その後すぐ漏れてしまう。

私自身も「どのタイミングで誘えば成功するのか」がわからず、トイレトレーニングがまったく進まなくて困っていました。

数字が好きな息子と「6になったらトイレ」のお約束

DFreeのホーム画面を見る子ども

DFreeを使用したお子さんの反応はどうでしたか?

最初は装着をすごく嫌がりました。お腹に貼ると「冷たい!」と怒ってしまうこともあったのですが、「おしっこの量がわかるよ」と毎日声をかけながら続けていくと、1週間ほどで慣れてきましたね。

だんだんと「貼るよ」と声をかけると、気をつけの姿勢で待つようになりました。今では自分から「貼って」と言うこともあるんです。

また、息子は数字がとても好きなので、DFreeの数値を活かしたかかわりもしてみました。「6になったらトイレに行こう」という声かけを続けると、数字を見て納得し、スムーズに座れるようになったのです。

通知音が鳴ったときにも「トイレ」という認識が持てるようになりました。

トイレの成功が増え、パンツで過ごせる時間もできた

DFreeを使用してどんな成果がありましたか?

DFreeを使う前はトイレに座っても出ないのが当たり前で、息子自身も失敗や成功といったことを特に気にしていませんでした。けれど、数字を目安にタイミングを合わせられるようになってからは、座ると実際に出る経験が増えていきました。

成功したときには、息子も「出た!」と少し誇らしげな表情を見せてくれるんです。

そうした小さな成功体験が積み重なっていくことで、息子自身の意識も変わってきたのだと思います。

家だけでなく保育園でも排尿に成功できました。先生方も「できましたね」と喜んでくださって、その後はトイレで出る回数が安定してきました。

ご家族の気持ちの変化はありましたか?

トイレに誘うタイミングがわかるようになったことで、ストレスが大きく減りました。今では「次はできるかな」と前向きに見守れるようになっています。

今は週末にパンツで過ごす時間も取り入れています。少しずつ成功率も上がってきて、確実に前進しているなと思っています。

――トイトレにDFreeを活用しているOさん。オムツ卒業に向けてDFreeも応援しています!

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横浜市の療育センターで15年、発達障害や肢体不自由児の療育に従事。制作に携わった排泄支援ハンドブック「こころと体に合った排泄スタイル」はキッズデザイン賞を受賞。理学療法士と公認心理師の双方の視点から、子どもと家族を包括的に支援する専門家。

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▼DFreeについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

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この記事を書いた人

慢性期病棟での勤務を通じて、排泄ケアや自己導尿の指導などに関わってきました。医療的ケア児である長男の排泄ケアを行いながら、4歳のきょうだいのトイトレにも奮闘中!

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