トイトレがうまくいかなくて「どうしたらいいの…」と悩んでいませんか?
そのお悩み、実は多くの保護者が抱えているものです。
この記事では「トイトレがうまくいかない」と悩んでいる方に向けて、トイトレのつまずきポイントとその対処法を解説します。
トイトレがうまくいかないのはよくあること

排尿機能や尿意の感じ方は、子どもによって個人差があります。「うちの子はいつまでたってもトイレが成功しない」と思っていても、それは決して特別なことではありません。トイトレは順調に進む時もあれば、一時的にうまくできなくなったり、全く進まない時期があったりするのが普通です。
トイトレ博士トイトレは、一進一退しながら少しずつ身に付いていくもの。あせらず肩の力を抜いて見守ればいいんじゃよ。
トイトレでつまずきやすいポイントと対処法
では、具体的にどんな場面でつまずきやすいのでしょうか。ここからは、子どもによく見られるつまずきポイントと、その対処法を紹介します。
トイレを嫌がる


子どもがトイレに座りたがらないということはよくあります。子どもにとって、トイレは薄暗くて閉塞感のある場所に感じられて「怖い」「入るのが嫌だな」と思うことも。
そんなときは、トイレ内を明るい照明に変えたり、キャラクターのポスターを貼るなど子どもが楽しい気分でいられる工夫をしてみましょう。
また、大人用のトイレ便座は子どもにとっては大きすぎて、使いにくいだけでなく落下の危険性もあります。子ども用便座や踏み台を用意して、子どもの使いやすい環境に整えるとよいでしょう。



筆者の息子は冬は寒くてトイレに行きたがりませんでした。「まずは子どもが慣れている環境で」と割り切って、子ども部屋におまるを置くと、座ってくれるようになりました!
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トレーニングパンツを嫌がる


子どもにとって、紙おむつは生まれてからずっと慣れ親しんでいるもの。突然トレーニングパンツに替えることで感触の違いやオムツの安心感を失うことに抵抗を感じる子どももいます。
そのような場合、決して無理強いせず、紙パンツの上にトレーニングパンツを履くことから始めてみる、お風呂上がりの短時間だけトレーニングパンツを履いてみる、などハードルを下げて取り組むとよいでしょう。
子どもと一緒に色や柄を選ぶのもおすすめです。自分で選んだトレーニングパンツを履くことで、子どものモチベーションも高まります。



トレーニングパンツをじょうずに履けたら、思いっきり褒めてあげるのじゃ!褒められることで子どもは自信がつき、「次もやってみよう」というやる気が生まれるのじゃよ。
▼パンツを嫌がる子どもへの具体的な対処はこちら


出る前に教えてくれない


子どもにとって「おしっこが出そう」と感じてから知らせるのは、大人が思っているよりも高度なことです。
排尿の感覚が未発達なうちは、尿意を感じても言葉に出来なかったり、そもそも感覚がわからなったりして、そのうちに漏れてしまった…ということもよくあります。
この場合、まずは生活のルーティーンの中でトイレに誘う習慣をつけましょう。「トイレでおしっこをする」というよりも「トイレに座る」ことを目標に、トイレに慣れていけば十分です。また、排泄記録をつけてトイレのタイミングを把握するのも効果的です。
▼子どもがおしっこが出る前に尿意を教えてくれない…とお悩みの方はこちらの記事がおすすめです


トイレに誘っても出ない・直後に漏れる


「トイレに行ったのに出ない」「数分後におもらし」というのもよくあるケース。これは、排尿間隔がまだ安定していないことが原因です。
この場合はトイレに誘うタイミングの見直しが必要です。子どもの様子とおしっこのタイミングをよく観察して「今なら出そう」なタイミングを掴みましょう。
トイレに誘うタイミングにお悩みの場合は、排尿予測デバイスの『DFree』を活用するのも効果的。DFreeは膀胱の中のおしっこの溜まり具合を数値で教えてくれるため、トイレに誘うタイミングがつかみやすく、成功体験を増やせます。
▼DFreeについて詳しくはこちらの記事で紹介しています


トイトレがうまくいかないときに覚えておきたいこと
トイトレには、子どもへのサポートだけでなく保護者自身の気持ちのケアも大切です。子育てに一生懸命な気持ちが強い人ほど、自分を追い込んでしまいがち。
そこで、トイトレがうまくいかないときに、ぜひ覚えておいてもらいたい3つのポイントを紹介します。
- トイトレは失敗するのが当たり前
繰り返しになりますが、トイトレは「失敗して当たり前」です。うまくいかない日が続くと「どうしてうまくいかないの」「ずっとこのままなのかな…」と不安になりますが、失敗を繰り返しながら少しづつ子どもは成長していきます。



失敗も経験の一部。肩の力を抜いて取り組めばいいんじゃぞ。
- 悩んでいる時点で一歩前進
この記事を読んでいるあなたは「どうにかしてトイトレを進めたい」と思って調べたり、工夫したりを繰り返してきたのではないでしょうか。
トイレの成功・失敗といった結果だけでなく、トイトレに関する情報を探すこと自体が、成功に向けた大切なプロセスです。子どものことで悩んで、考えている自分もねぎらってあげてください。
- 思い切ってトイトレを一旦やめてみるのもアリ
親子ともにストレスが強くなっていると感じた場合、一旦トイトレをやめてみるのも一つの方法です。プレッシャーから解放されると、意外とあっさりトイレで成功したり、子どもから「トイレ行く」と言い出したりすることもあります。
大切なことは「親子で楽しく、心地よい時間を過ごすこと」です。
トイトレは焦らなくても大丈夫!


「トイトレがうまくいかないのは当たり前」。焦らず、子どものペースに寄り添いながら、少しづつ「できた!」を積み重ねていきましょう。
上手くいかない時期も“子どもの成長の一部”として大切にしながら、親子で楽しんで取り組んでいけるといいですね。
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「尿意を言葉で伝えられない」 「マニュアル通りのトイトレでうまくいかず、焦っている」 「“様子を見ましょう”“少しずつ進めれば大丈夫”と言われるけど、このままでいいのかな…」 そんなトイトレや排泄ケアに関して「どうしたら…」と悩んでいるあなたへ。
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- トイトレを始めるタイミングの見極め方
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