【トイトレがうまくいかない…どうしたらいい?】よくあるつまずきポイントと対処法を解説!

【トイトレがうまくいかない…どうしたらいい?】よくあるつまずきポイントと対処法を解説!

トイトレがうまくいかなくて「どうしたらいいの…」と悩んでいませんか?

そのお悩み、実は多くの保護者が抱えているものです。

この記事ではトイトレがうまくいかない」と悩んでいる方に向けて、トイトレのつまずきポイントとその対処法を解説します

目次

トイトレがうまくいかないのはよくあること

おまるに座っている犬のぬいぐるみ

排尿機能や尿意の感じ方は、子どもによって個人差があります。「うちの子はいつまでたってもトイレが成功しない」と思っていても、それは決して特別なことではありません。トイトレは順調に進む時もあれば、一時的にうまくできなくなったり、全く進まない時期があったりするのが普通です。

トイトレ博士

トイトレは、一進一退しながら少しずつ身に付いていくもの。あせらず肩の力を抜いて見守ればいいんじゃよ。

トイトレでつまずきやすいポイントと対処法

では、具体的にどんな場面でつまずきやすいのでしょうか。ここからは、子どもによく見られるつまずきポイントと、その対処法を紹介します。

トイレを嫌がる

おまるにズボンを下げて座るこども

子どもがトイレに座りたがらないということはよくあります。子どもにとって、トイレは薄暗くて閉塞感のある場所に感じられて「怖い」「入るのが嫌だな」と思うことも。

そんなときは、トイレ内を明るい照明に変えたり、キャラクターのポスターを貼るなど子どもが楽しい気分でいられる工夫をしてみましょう。

また、大人用のトイレ便座は子どもにとっては大きすぎて、使いにくいだけでなく落下の危険性もあります。子ども用便座踏み台を用意して、子どもの使いやすい環境に整えるとよいでしょう。

ライター上野

筆者の息子は冬は寒くてトイレに行きたがりませんでした。「まずは子どもが慣れている環境で」と割り切って、子ども部屋におまるを置くと、座ってくれるようになりました!

▼おすすめのトイトレグッズはこちらの記事をチェック

あわせて読みたい
トイトレおすすめグッズ9選!おまるや補助便座から最新デバイスまで【2025年版】 「そろそろトイトレに挑戦してみようかな?」 「トイトレが思うように進まない…」 など、子育てとは切り離せないのがトイレトレーニング(以下「トイトレ」)。 子ども...

トレーニングパンツを嫌がる

カラフルなトレーニングパンツが重なっている様子

子どもにとって、紙おむつは生まれてからずっと慣れ親しんでいるもの。突然トレーニングパンツに替えることで感触の違いオムツの安心感を失うことに抵抗を感じる子どももいます。

そのような場合、決して無理強いせず、紙パンツの上にトレーニングパンツを履くことから始めてみるお風呂上がりの短時間だけトレーニングパンツを履いてみる、などハードルを下げて取り組むとよいでしょう。

子どもと一緒に色や柄を選ぶのもおすすめです。自分で選んだトレーニングパンツを履くことで、子どものモチベーションも高まります。

トイトレ博士

トレーニングパンツをじょうずに履けたら、思いっきり褒めてあげるのじゃ!褒められることで子どもは自信がつき、「次もやってみよう」というやる気が生まれるのじゃよ。

▼パンツを嫌がる子どもへの具体的な対処はこちら

出る前に教えてくれない

便座に座ってタブレットを見るこども

子どもにとって「おしっこが出そう」と感じてから知らせるのは、大人が思っているよりも高度なことです。

排尿の感覚が未発達なうちは、尿意を感じても言葉に出来なかったり、そもそも感覚がわからなったりして、そのうちに漏れてしまった…ということもよくあります。

この場合、まずは生活のルーティーンの中でトイレに誘う習慣をつけましょう。「トイレでおしっこをする」というよりも「トイレに座る」ことを目標に、トイレに慣れていけば十分です。また、排泄記録をつけてトイレのタイミングを把握するのも効果的です。

▼子どもがおしっこが出る前に尿意を教えてくれない…とお悩みの方はこちらの記事がおすすめです

トイレに誘っても出ない・直後に漏れる

おまるに座って✕サインをもつこどもとその後ろで困った顔の母親

「トイレに行ったのに出ない」「数分後におもらし」というのもよくあるケース。これは、排尿間隔がまだ安定していないことが原因です。

この場合はトイレに誘うタイミングの見直しが必要です。子どもの様子とおしっこのタイミングをよく観察して「今なら出そう」なタイミングを掴みましょう。

トイレに誘うタイミングにお悩みの場合は、排尿予測デバイスの『DFree』を活用するのも効果的。DFreeは膀胱の中のおしっこの溜まり具合を数値で教えてくれるため、トイレに誘うタイミングがつかみやすく、成功体験を増やせます。

▼DFreeについて詳しくはこちらの記事で紹介しています

あわせて読みたい
排尿予測デバイスDFreeとは?子どものトイレトレーニングをサポートする新たな選択肢 子どものトイレトレーニングでは、排尿のタイミングをつかむのが難しいことがあります。 急に「トイレ!」と言われて間に合わなかった 誘っても出なかったのに数分後に...

トイトレがうまくいかないときに覚えておきたいこと

トイトレには、子どもへのサポートだけでなく保護者自身の気持ちのケアも大切です。子育てに一生懸命な気持ちが強い人ほど、自分を追い込んでしまいがち。

そこで、トイトレがうまくいかないときに、ぜひ覚えておいてもらいたい3つのポイントを紹介します。

  1. トイトレは失敗するのが当たり前

繰り返しになりますが、トイトレは「失敗して当たり前」です。うまくいかない日が続くと「どうしてうまくいかないの」「ずっとこのままなのかな…」と不安になりますが、失敗を繰り返しながら少しづつ子どもは成長していきます。

トイトレ博士

失敗も経験の一部。肩の力を抜いて取り組めばいいんじゃぞ。

  1. 悩んでいる時点で一歩前進

この記事を読んでいるあなたは「どうにかしてトイトレを進めたい」と思って調べたり、工夫したりを繰り返してきたのではないでしょうか。

トイレの成功・失敗といった結果だけでなく、トイトレに関する情報を探すこと自体が、成功に向けた大切なプロセスです。子どものことで悩んで、考えている自分もねぎらってあげてください。

  1. 思い切ってトイトレを一旦やめてみるのもアリ

親子ともにストレスが強くなっていると感じた場合、一旦トイトレをやめてみるのも一つの方法です。プレッシャーから解放されると、意外とあっさりトイレで成功したり、子どもから「トイレ行く」と言い出したりすることもあります。

大切なことは「親子で楽しく、心地よい時間を過ごすことです。

トイトレは焦らなくても大丈夫!

スマイルの顔が書かれたトイレットペーパーが便座と蓋に挟まれている

「トイトレがうまくいかないのは当たり前」。焦らず、子どものペースに寄り添いながら、少しづつ「できた!」を積み重ねていきましょう。

上手くいかない時期も子どもの成長の一部”として大切にしながら、親子で楽しんで取り組んでいけるといいですね。

【育児書のように進まないトイトレでお悩みのあなたへ】

尿意を言葉で伝えられない」 「マニュアル通りのトイトレでうまくいかず、焦っている」 「“様子を見ましょう”“少しずつ進めれば大丈夫”と言われるけど、このままでいいのかな…」 そんなトイトレや排泄ケアに関して「どうしたら…」と悩んでいるあなたへ。

今、1,000組以上の親子を見てきた排泄支援の専門家による『トイトレの進め方』講座を開催しています。

この講座でわかること

  • 言葉で伝えられない子への具体的なアプローチ
  • 今日からできる排せつ支援の工夫
  • トイトレを始めるタイミングの見極め方
  • 焦らず進めるための考え方 など

その子に合わせた進め方”を、排泄支援の専門家が解説します。

講師は、1,000組以上の親子を見てきた排泄支援の専門家(理学療法士 兼 公認心理師)
たった30分の無料講座
毎日オンライン開催しているので都合に合わせて視聴可能

▼排泄支援の専門家による『トイトレの進め方』講座の詳細はこちらから

みんなのトイトレ体験談

▼【知的障害・4歳女の子】のトイトレ事例

▼【夜尿症・8歳男の子】のトイトレ事例

▼【先天性疾患/体幹機能障害・7歳女の子】の活用事例

▼DFreeについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

【トイトレがうまくいかない…どうしたらいい?】よくあるつまずきポイントと対処法を解説!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よろしければシェアおねがいします!

この記事を書いた人

慢性期病棟での勤務を通じて、排泄ケアや自己導尿の指導などに関わってきました。医療的ケア児である長男の排泄ケアを行いながら、4歳のきょうだいのトイトレにも奮闘中!

目次